そして腰リールカンファレンス
今週末、娘の風邪をもらって熱を出し、なんとか熱こそ下がったものの、のど&頭が痛く、「参加」ちょっと悩んでました。
普通の勉強会なら別の機会があるかもしれませんが、
「腰リールカンファレンスは今しかないでしょ!」って思って、
とにかく「第一回腰リールカンファレンス」行ってまいりました。
もちろん平日ってコトで、会社の定時が18:30のところを、20分ほどフライングして、コソっと会社を抜け出しての参加でした。
18:50頃、会場へ到着して受付。
まずは初心者の自分用のスタータキッドと会社の同僚に頼まれたお土産腰リール二人分を購入。 <布教の成果
メモの種類もネコ、イヌ、クマ、パンダなど、色もバリエーションがあり、悩みながらもイメージにあったものを選択。
今日一日着けていて、更には客先でアピールしてきてくれたので、かなり気に入ってくれた様子でした(^^)v
さてカンファレンスのとき、オープニングトークでは…
腰リールは、カスタマイズにより、消費者から生産者へ立場を変えることができること。腰リールは、アジャイルなメモシステムのスタート地点であること。
その発想の凄さに、プチ感動しました。
またワークショップでは…
初心者チームとカスタマイズチームに別れ、スタンダードを知り、その進化した形を目の当たりにしました。
初めての腰リールで、スーツ姿+腰リール、しかもメモ部位が可愛いネコ型で、どうかと思ったのですが、意外となじみました。っていうか、スタッフの方含め、35名弱の方々がみな腰リールをしているので、そう見えただけなのかもしれませんが。
ともあれ、全員腰リールは、かなり壮観でした。
そしてライトニングトークス…
胸ポケ派の方、カラビナ派の方、さらには左腰にメモ、右腰にペンの二丁リールの方も居られ、みなから羨望の眼差しを向けられておられました。
そのカッコよさに、自分もつい声を上げてしまいました(^^;;;
そして懇親会…
みなさん「腰のモノ」に、話が触れると、聞いたこちらが驚くほど熱っぽく、そして深くこれを語られ、風邪で意識が遠のきかけていたのですが、その先人のノウハウを聞き逃すまいと、必死でした。あまりメモメモできてませんでしたが。
「ワールドレコードの11.96(秒)」
「まさかのKPT」
「イレイサーギター」
「腰に限らずリール重要」
など、思い出いっぱいでした。
そして帰途につきました…
有意義な時間を提供くださったリーラの皆様、豆蔵様、駅までご一緒いただいたamapyonさんありがとうございました。
もともと自分、移動中は身近な携帯でメモり、ノートへ転記していましたが、腰リールは常に付いているので、より身近なアイテムとなりそうです。
まずは「腰リールのある生活」からはじめてみます。
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