そして腰リールカンファレンス

yinakuma2006-10-20

今週末、娘の風邪をもらって熱を出し、なんとか熱こそ下がったものの、のど&頭が痛く、「参加」ちょっと悩んでました。


普通の勉強会なら別の機会があるかもしれませんが、
腰リールカンファレンスは今しかないでしょ!」って思って、
とにかく「第一回腰リールカンファレンス」行ってまいりました。


もちろん平日ってコトで、会社の定時が18:30のところを、20分ほどフライングして、コソっと会社を抜け出しての参加でした。


18:50頃、会場へ到着して受付。
まずは初心者の自分用のスタータキッドと会社の同僚に頼まれたお土産腰リール二人分を購入。 <布教の成果
メモの種類もネコ、イヌ、クマ、パンダなど、色もバリエーションがあり、悩みながらもイメージにあったものを選択。
今日一日着けていて、更には客先でアピールしてきてくれたので、かなり気に入ってくれた様子でした(^^)v


さてカンファレンスのとき、オープニングトークでは…


腰リールは、カスタマイズにより、消費者から生産者へ立場を変えることができること。腰リールは、アジャイルなメモシステムのスタート地点であること。


その発想の凄さに、プチ感動しました。


またワークショップでは…


初心者チームとカスタマイズチームに別れ、スタンダードを知り、その進化した形を目の当たりにしました。


初めての腰リールで、スーツ姿+腰リール、しかもメモ部位が可愛いネコ型で、どうかと思ったのですが、意外となじみました。っていうか、スタッフの方含め、35名弱の方々がみな腰リールをしているので、そう見えただけなのかもしれませんが。


ともあれ、全員腰リールは、かなり壮観でした。


そしてライトニングトークス…


胸ポケ派の方、カラビナ派の方、さらには左腰にメモ、右腰にペンの二丁リールの方も居られ、みなから羨望の眼差しを向けられておられました。


そのカッコよさに、自分もつい声を上げてしまいました(^^;;;


そして懇親会…


みなさん「腰のモノ」に、話が触れると、聞いたこちらが驚くほど熱っぽく、そして深くこれを語られ、風邪で意識が遠のきかけていたのですが、その先人のノウハウを聞き逃すまいと、必死でした。あまりメモメモできてませんでしたが。


「ワールドレコードの11.96(秒)」
「まさかのKPT
「イレイサーギター」
「腰に限らずリール重要」


など、思い出いっぱいでした。


そして帰途につきました…


有意義な時間を提供くださったリーラの皆様、豆蔵様、駅までご一緒いただいたamapyonさんありがとうございました。


もともと自分、移動中は身近な携帯でメモり、ノートへ転記していましたが、腰リールは常に付いているので、より身近なアイテムとなりそうです。
まずは腰リールのある生活」からはじめてみます。


id:kakeda:20061019