ひとりで始めるタスク看板

yinakuma2006-12-10

表紙と背表紙が厚手のノートを利用してひとりタスク看板ができることに気付きました。

会社の先輩がノートの背表紙裏へポストイットを貼っているのをみて頂いたアイデアです。

気付いてみれば当たり前のコトで、仕事で使っているノートへ作業内容やその経緯などを記録していたのですが、これはまさに「Doing」


セキュリティー…で、机の上へモノを残して帰れない最近のプロジェクトで、ひとりタスク看板を行うとき、その表紙裏を「ToDo」スペースとして、背表紙裏を「Done」スペースとして利用すれば、これは「ひとりタスクかんばん」!


毎朝、会社についたとき、ノートの背表紙裏を見て前日作業を思い出し悦に入り、ノートをざっと見て作業途中状態を思い起こして、表紙裏を見て本日〜数日後までの作業イメージを描く、という感じです。


この利用に向いているノートは、表紙、背表紙ともに厚手で硬く、透明でないものがいいと思いました。もっと有効な活用方法があるかもしれませんが、しばらくこれを試してみようと思いました。


なにより、いつも使っているものの中にも、まだまだ活用可能なスペースがあることに気付き、その先輩のアイデアに感動してしまいました。


使えるものはどしどし利用していこうと、改めて思いました。