手軽なコトはお手軽に!大掛かりなコトは大掛かりに!
これまでの開発で感じたコト
「手軽なものは手軽なもので作ると簡単だが、大掛かりなものは大掛かりなもので作ったほうが簡単」
ということ
Javaならば
コンパイラが細かなチェックをしてくれるので、ディスプレイの文字サイズを小さくして、ソースの全体をみれる。だから大掛かりなシステム向け。
Rubyなら
コンパイラ言語でないため、実装しながらチェックはかからない。細々としたタイプミスを開発者が意識しなければならない。だからコンパクトなシステム向け。また開発補助ツール。
ここで思ったのですが
以前C++を使っていて、初めてJavaを知ったとき、フルgcの面倒さを感じ、適当な言語だと思っていたコト。正直「スクリプトみたい」って思ってました。
しかし今はJavaオッケー!
そう思うと、たぶん「慣れ」なんだろうなぁと思う今日この頃。早くその良さを感じたいと思いました。
ということは、今春発売予定の角谷さん訳の「JavaからRubyへ」。期待してます!
とりあえず「楽しいRuby」あたりから始めようかと、思っています。